【セミナー開催しました】病院経営者のための会計監査と内部統制(大阪・福岡・投稿)
予備調査の事例を踏まえて、会計監査への対応策とポイントを解説しました。
- 平成29年4月2日以降に開始する事業年度より、社会医療法人及び大規模医療法人に会計監査が義務付けられます。
- 「医療法改正における理事のリスクを教えてほしい」、「リスクに対応できるような内部統制を導入したい」、「経営・組織力を高めるためには、どのように導入すれば効果的か」など、多くのご質問を、病院経営者の皆様から頂いております。
- 多数の予備調査の事例を踏まえて、御堂筋監査法人が会計監査への対応策とポイントを解説しました。
対象 | 病院経営者、事務長、財務部長 |
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開催日時(終了) | 2017年3月15日(水)大阪 3月17日(金)福岡 3月28日(火)東京 開始:14:00 | 終了:16:30 | 開場:13:30 |
当日のタイムスケジュール
第1部 病院経営者のための内部統制 | 医療法改正に伴う「経営者のリスク」に、どう対応するかを解説します。 ・医療法改正に伴う経営者の責任とリスク ・ガバナンス強化・透明性確保のための現場対応 ・リスクに対応できる内部統制の導入 ・組織力を高めるための会計監査 |
第2部 会計監査への対応 | 経営に役立てるための会計監査のあり方を徹底紹介します。 ・新たな会計監査の概要 ・一から始める、医療法会計基準への対応 ・実例から見る、監査対応の実務と監査ポイント ・施行までに必要な準備と実務的なスケジュール |